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真心
歌、そして永瀬正敏さんが出演するショートフィルムも好きで、たまに見てしまいます。
別れの歌三部作 ということで発売された曲で、 「流れ星」 「橋の上で」(映像がない。。) 「この愛は始まってもいない」 の三曲+吉田拓郎さんのカバーで「流星」。 DVDを持ってるので見たい方は言ってください! #
by tanio-maru
| 2013-07-04 10:48
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史上最強の内閣
雑誌かなにかで紹介されていて気になっていた本。 日本には実は"影の内閣"として、国民にも知らされていない内閣が存在した。 普段政治を行っているのはいわば2軍で、この影の内閣こそ正真正銘1軍の内閣。 というなかなか思い切った設定です。 この本が書かれたのは2010年。 当時の政府のあの人やあの人"らしき"人たちが登場します。 ダメダメな政治家として。。 その表の(2軍の)内閣ではどうにも手におえない事態が発生してしまい、 とうとう影の内閣が登場する というところからこの本は始まります。 その手におえない事態とは、 「北朝鮮が、日本に核ミサイルを撃とうとしている!」 という大問題。 "影の内閣"は様々な(普通の政治家としてはありえない)方法を用いて この問題に対応していきます。 普段 国民が思っていることをずばずば言ってくれる。そんなシーンも多く、 読んでいてすっきりします。 あと、ブラックユーモアたっぷりです。 (ただ、「悪口を言いたいだけ」というのではない(はず)です) エンターテインメント作品として、楽しく読める本じゃないでしょうか。 #
by tanio-maru
| 2013-07-02 12:03
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ちゃらへっちゃら
ということで、やっと観てきました
「ドラゴンボールZ 神と神」。 あの、あのドラゴンボールの新作です。 子供のころホントに好きだったドラゴンボール。 まさか今になって、新作を観れるなんて思っていませんでした。 内容はなんというか、、盛りだくさんな作品でした。 おなじみのキャラクターが集合してるし 軽部アナウンサーがいきなり登場するし 戦いは相変わらず派手でかっこいいし ギャグの要素もいっぱいあって、 鳥山明が脚本に深く関わったというのがこういうところにも出てるのかなと思いました。 まぁ好き嫌いはありそうだな と思いつつ、 とても楽しめる作品でした。 そしてもしかしたら本編よりもよかったのがエンドロール! キャストやスタッフの名前が流れる横で、 ドラゴンボールのコミックがぱらぱらとめくられるんです。 悟空が小さいころから最終巻までの抜粋が。 これが良かった!何故か、軽く泣きそうになりました。 もうそろそろ上映は終わってしまうと思いますが、 観に行かれる方、エンドロールが終わるまで席を立たないことをオススメします! 読んで頂いている方。温度差があることは承知してます。 #
by tanio-maru
| 2013-06-07 10:54
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スペル!!
きっかけは、ほんの小さな不親切
逆怨みで言い渡された「呪文(スペル)」 映画史上最恐の3日間が、始まる。 (公式サイトより) で、この予告。 そして監督はスパイダーマンシリーズを手がけたサム・ライミ。 さぞかしこわ~いホラームービー かと思いきや、、、 死体の口からドバーっと出てくる緑色の液体も、 霊が乗り移って喋リ出す山羊も、 ありえないくらい飛び出す主人公の鼻血も、 入れ歯がはずれて歯茎で噛み付いてくる老婆も(しかも顔面に!!)、 全部恐いんです! でも、これがものすごく笑える!! この感じはなんでしょう。 恐いけど笑える。気持ち悪いけど笑える。 当然狙って作ってるんでしょうけど、 その頃合いがとても楽しめる映画です。 ホラー嫌いな人でも楽しめてしまう映画かもしれないです。 それにしても「ほんの小さな不親切」でここまでやられたらたまったもんじゃないです。 人には(特にお婆さんには)優しくしないとなぁ。。 #
by tanio-maru
| 2013-06-04 10:39
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星を継ぐもの
イギリス人作家 ジェイムズ・P・ホーガンの作品で、日本では1980年に発行された本です。
自分が生まれる前の小説です。しかも宇宙や科学技術がふんだんに出てくるSFものです。 なのに全く古さを感じません。本当に面白かったです。 内容としては、 月面で、宇宙服を着た人間の遺体が発見されます。 その遺体を調べてみると、何と遺体は5万年前のものであることが判明します。 (そうです。この時点でもう面白いんです!) 5万年前といえば、人類がやっと言語を話はじめたころ。 そんな時代に月へ行った人類がいたなんて。。 そして、先端技術を駆使してこの遺体を調べていくと・・・ 話はどんどん広がり、地球と月だけでなく太陽系全体の話に。 そして、最後に驚きの結論が導き出されます。 最後の最後までホントに楽しめました。 事実なんじゃないかと思うくらい緻密に描かれています。 これは本当にオススメの一冊です。 (僕が知らなかっただけで、相当有名な本みたいですが。。) こういう本に出会えるのはamazonならではだなと思います。 本は当然本屋でも購入しますが、 自分から辿り着ける範囲にはやっぱり限りがあるんですよね。 「おすすめ」や「この商品を買った人はこんな商品も買っています」なんかによく助けられています。 いいお客さんです。 #
by tanio-maru
| 2013-05-24 10:48
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